メジャーリーグ史上初となる「50本塁打、50盗塁」を達成した、ドジャースの大谷翔平選手が放った歴史的な50本目のホームランボールが米競売会社である「ゴールディン」というオークション会社によって出品されました！
画像の引用元：大谷翔平50号HRボール 史上最高の約6億6300万円で落札
「ゴールディン」の公式サイトでは、270万ドル（約4億955万円）で締め切り時間間近となっていたそうですが、締め切り終了直前に新たに入札されるたびに30分延長されるようで、最終的に439万2000ドル（約6億6732万円）で落札が決定したようです！
そのため、本来の締め切り時間は日本時間23日の午前11時でしたが、延長が繰り返され、約1時間半後の午後1時26分に終了しました。
画像の引用元：大谷翔平５０号に６億円超のお値段 日本人社長は予算オーバーで落札断念「私はここで…」
そして、そのホームランボールを約6億6732万円で落札した方が、ついに判明しました！
その落札者とは、
野球と大谷翔平を大好きな台湾の企業 だそうです！
まだ企業の名前まで詳細な内容は発表されていませんが、ワールドシリーズ終了後に落札者自身が今回オークションを担当したゴールディン社を訪れる際に明らかにすると発表しており、続報が期待されています！
こちらの記事も詳しい続報が入り次第、更新させていただきます！
これまでの野球ボールでのオークション最高額はマーク・マグワイヤ氏(1999年：カージナルス所属)が記録した70本目のホームランボールのようで、約305万ドル（当時レート：約4億4000万円）だったそうです。
今回の大谷選手の50本目のホームランボールに関しては、ドジャース球団側が30万ドル（約4320万円）でゲットしたファンの方と交換するため交渉していたようですが、残念ながら合意には至らず、オークションに出品される流れとなったようです。
今後、どんな形であれば、いずれは大偉業を成し遂げた大谷翔平選手ご自身のもとへ、このホームランボールが戻ってきて欲しいものです！
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